















| たゝかひは何處にありし山川やかく静けくて雲を遊はす | 水穂 |
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| 乗鞍の雪を染めゐし朝茜まぶしき光今も身に添う | 五郎 |
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| ふもとに村家々にわらへのあることを夕日の丘に佇ちておもへり | 青丘 |

| 鉢伏の山を大きく野にすゑて秋年々のつゆくさの花 | 四賀光子 |
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| 春鳥のいかるかの声うらかなし芽ふきけふらふ木立の中に | 若山喜志子 |
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| いく重やまみやまの奥の山ざくら松にまじりて咲きいでにけり | 潮みどり |
































| 上御霊のみやしろに詣でてよめる |
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| 千早振る神のみめぐみふかくして八十ぢに満つる幸を得にけり |








| さくら さくら |
| さくら咲き初め 咲き終わり |
| なにもなかった ような公園 |