佐藤忠良〜年 譜〜
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明治４５年（１９１２年）７月４日、宮城県黒川郡大和町落合舞野に生まれる。 大正１４年（１９２５年）、旧制札幌第二中学（現：北海道札幌西高等学校）に入学。 昭和９年（１９３４年）、東京美術学校彫刻科入学。 昭和１１年（１９３６年）、新制作派協会の結成。 昭和１４年（１９３９年）、同期の舟越保武らと共に新制作派協会彫刻部の創設に参加する。 昭和２０年（１９４５年）、シベリア抑留。 昭和３３年（１９５８年）、旭川市の大通公園に「開拓母の像」設置。 昭和３８年（１９６３年）、上越市の高田城址公園に「演技生」の像設置。 昭和４１年（１９６６年）、東京造形大学創立。教授に就任。笹戸千津子は、その一期生で佐藤忠良のモデルを３０年あまり務めたそうだ。 昭和４２年（１９６７年）、「人魚」・「牧神」の像制作。 昭和４３年（１９６８年）４月１２日、西武渋谷店開店に合わせて「人魚」・「牧神」の像設置。 昭和４７年（１９７２年）１１月１３日、河北新報社創刊７５周年記念・生誕４００年記念に支倉常長顕彰会が支倉常長像建立。 昭和５０年（１９７５年）、「子供」制作。 昭和５０年（１９７５年）、「若い女」制作。 昭和５２年（１９７７年）、第４１回新制作展に「裸のリン」出品。 昭和５２年（１９７７年）５月３日、幣舞橋の「夏の像」除幕式。 昭和５５年（１９８０年）、「レイ」制作。 昭和５５年（１９８０年）、「早蕨」制作。 昭和５６年（１９８１年）６月１０日、横浜市の「横浜ポルタ」に「少女」像設置。 昭和５６年（１９８１年）、神戸市のフラワーロードに「帽子・裸婦」の像設置。 昭和５７年（１９８２年）、神戸市役所に「若い女・シャツ」の像設置。 昭和５８年（１９８３年）、神戸市の「みどりと彫刻のみち」に「子供」の像設置。 昭和５９年（１９８４年）、札幌市の大通公園に「若い女の像」建立。 昭和５９年（１９８４年）、仙台市の榴岡公園に「ブーツの娘」像設置。 昭和５９年（１９８４年）、広島市の比治山公園に「ポッケト」の像設置。 昭和６１年（１９８６年）、「女・夏」の像制作。 昭和６３年（１９８８年）３月、東京都中央区の蛎殻町公園に「少年」の像設置。 昭和６３年（１９８８年）、「愛の女神」の像制作。 平成２年（１９９０年）、「マーメイド」の像制作。 平成２年（１９９０年）、「ジーンズ像」の像制作。 平成２年（１９９０年）、神戸市の六甲アイランドに「人魚」・「牧神」の像設置。 平成３年（１９９１年）、旭川市の常磐公園に田村史郎はブロンズで岩村通俊の像制作。佐藤忠良監修。 平成４年（１９９２年）３月、岡山市の中国銀行に「爽」の像設置。 平成５年（１９９３年）１月、大阪市の御堂筋に「レイ」の像設置。 平成７年（１９９５年）、東京都文京区の播磨坂に「風韻」の像設置。 平成１０年（１９９８年）、《ブラウス》像制作。 平成２３年（２０１１年）３月３０日、９８歳で没。 |
