下 町〜文京区
播磨坂〜水と緑と彫刻のある散歩道〜
播磨坂
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷でした。また、千川(小石川)が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、新しくできたこの坂を「播磨坂」と呼ぶようになりました。
平成7年(1995年)3月には、全体が「水と緑と彫刻のある散歩道」として整備され、年間を通して楽しめる名所となりました。
風 韻
佐藤忠良制作
後ろから
平成23年(2011年)3月30日、佐藤忠良は98歳で没。
春の詩
山本正道制作
前から
地下水
掛井五郎
横から
哲学者
掛井五郎
不思議な像である。
令和3年(2021年)11月22日)、掛井五郎没。
彼岸花が咲いていた。
暑くても、もう秋である。
下 町〜文京区に戻る