加藤友三郎ゆかりの地
旅のあれこれ
加藤友三郎ゆかりの地
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文久元年（１８６１年）、広島市中区大手町に生まれる。 明治６年（１８７３年）、海軍兵学寮（のちの海軍兵学校）に入寮。同１７年（１８８４年）卒業。 明治３８年（１９０５年）８月１９日、東郷平八郎等と共に博多に寄港。 明治４２年（１９０９年）、呉鎮守府司令長官。 大正４年（１９１５年）８月１０日、第二次大隈内閣で広島県初の海軍大臣。 大正９年（１９２０年）、第４３回帝国会議にて米海軍拡張に対抗して八八艦隊予算獲得。 大正１０年（１９２１年）１１月、ワシントン海軍軍縮会議首席全権。 大正１１年（１９２２年）６月、広島県初の首相。シベリア撤兵を決定。 大正１２年（１９２３年）８月２４日、首相在任中に病死。享年６３。 昭和１０年（１９３５年）、広島市の比治山公園に加藤友三郎像建立。上田直次作。 昭和１８年（１９３３年）、金属供出により銅像は撤去された。 平成２０年（２００８年）８月、中央公園に没後８５周年にあたり銅像を復元建立。 令和２年（２０２０年）１２月６日、入船山記念館に加藤友三郎銅像除幕式。 |
