旅のあれこれ文 学


寺田寅彦ゆかりの地

 明治11年(1878年)11月28日、東京市麹町区(現:千代田区)に高知県士族(旧足軽)寺田利正・亀夫妻の長男として誕生。

 明治16年(1883年)、土佐郡江ノ口小学校に入学。

 明治26年(1893年)、高知県尋常中学校(現:高知県立高知追手前高等学校)に入学。

 明治29年(1896年)、熊本の第五高等学校に入学。

 明治32年(1899年)9月、東京帝国大学理科大学に入学。

 明治32年(1899年)9月5日、夏目漱石の紹介で子規庵を訪ねる。

 明治35年(1902年)9月19日、正岡子規は34歳没。

 昭和10年(1935年)12月31日、寺田寅彦は57歳で没。

 明治42年(1909年)3月、ベルリン大学に留学。留守中、オルガンは夏目家に預けられた。

 昭和20年(1945年)7月、戦災により旧寺田邸焼失。

 平成2年(1990年)10月7日、高知ペンクラブ創立20周年に寺田寅彦文学碑建立。

 平成30年(2018年)7月24日、寺田寅彦生誕140年の記念に寺田寅彦の銅像建立。

子規庵

(東京都荒川区)

寺田寅彦記念館

(高知県高知市)

寺田寅彦銅像

追手筋(高知県高知市)

寺田寅彦文学碑

城西公園(高知県高知市)

五高記念館

(熊本県熊本市)

このページのトップに戻る

旅のあれこれ文 学に戻る