旅のあれこれ
黒田長政ゆかりの地
黒田長政像
永禄11年(1568年)12月3日、黒田孝高の嫡男として播磨姫路城に生まれる。幼名は松寿丸。 天正5年(1577年)10月15日、黒田孝高は松寿丸を人質として豊臣秀吉に預ける。 慶長5年(1600年)11月、黒田長政は関ヶ原の戦いの戦功により筑前52万石に加増、名島城に移る。 慶長6年(1601年)から7年をかけて福岡城を築城。 元和9年(1623年)8月4日、長政は56歳の生涯を終える。 寛永元年(1624年)、三男長興公は遺言により秋月黒田藩5万石の城主として入府する。 |