昭和13年(1938年)6月4日、中島知久平は近衛内閣の鉄道大臣に就任。群馬県で最初の国務大臣である。 |
大正2年(1913年)、内藤鳴雪は高浜虚子と共に高崎に来遊している。 |
昭和12年(1937年)1月6日、北原白秋は達磨寺の達磨市を見ている。 |
達磨寺霙おりつつ灯はあかし目無し達磨よ泣きたかるべし 達磨寺目無し達磨の本市は暁かけて夜もすがらあはれ
『渓流唱』 |
昭和48年(1973年)4月15日、高浜年尾は達磨寺で「桑海」発刊記念句会。 |
同日 午後高崎市少林山達磨寺にて記念句会 枝広く伸べてかざして若楓 折からの雨に散りつぐ残花かな 雨に風添ひ来囀り急に歇(や)む |