芭蕉の句


鐘つかぬ里は何をか春の暮

出典は『俳諧書留』

 元禄2年(1689年)3月29日(新暦5月18日)、『奥の細道』の旅の途上室の八嶋で詠まれた句。

 『芭蕉句選拾遺』には「膳所へ行く人にとあり。」と前書きがある。

栃木県佐野市の種徳院

群馬県吉岡町の大泉寺

千葉県南房総市の大徳院

岡山県津山市の鶴山公園に句碑がある。

種徳院の句碑
   
大泉寺の句碑

   


大徳院の句碑



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