2022年東 京

如水会館〜渋澤榮一翁〜

都営三田線神保町駅下車。

千代田区一ツ橋に如水会館がある。

 大正3年(1914年)11月14日、東京高等商業学校同窓会創立総会。渋沢栄一翁が礼記にある「君子交淡如水」より如水会と命名された。

 大正6年(1917年)10月、渋澤榮一翁の初代寿像は一橋講堂で除幕式が行われた。

 大正9年(1920年)、東京高等商業学校は大学令により東京商科大学に昇格。

 大正12年(1923年)9月1日、初代寿像は関東大震災で焼失。

 大正15年(1926年)、如水会館修復の時に寿像は再制作されたが、戦時中に供出

如水会館に渋澤榮一翁の像があった。


天保11年武蔵に生まる。幕末欧州に留学し、維新後明治6年第一国立銀行を創立、総監に就任す。時に34歳。卓越せる識見をもって官尊民卑の打破、株式会社制度の導入、商業の地位向上、経済倫理の確立、実業教育の育成に尽瘁す。

明治8年商法講習所の創立に尽力し、後進たる東京高等商業学校の大学昇格、辛酉事件・籠城事件の解決に奔命す。

如水会の結成に当りその命名者となる。

昭和6年逝去、享年92歳。

現在のものは戦後、復原したものである。

平川門へ。

2022年東 京〜に戻る