2024年長 野

城山公園〜「憩う」の像〜
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長野駅から城山公園へ。

オルメカの微笑


昭和58年(1983年)、設置。高橋清作。

左側面
   
右側面

   


体をイメージした黒御影石の上に口を大きく開けた顔を乗せてあります。巨石文化が発達したオルメカ文化のおおらかさをゆとりの少ない日本人に取り戻してもらいたいという願いが込められています。

ふれあい広場へ。

オウシ・ゾウケイ2007


第34回長野市野外彫刻賞

平成19年(2007年)、設置。牛尾啓三作。

左側面


つながれているように見える2つの輪は、1つのドーナツ状の石を「メビウスの輪」の原理を用い分割したもので、均等に刻まれた柱状の模様はグラデーションがあり美しく印象に残ります。

神戸市の兵庫県公館に「オウシ・ゾウケイ ランダム」がある。

ANIMAL2008


第34回長野市野外彫刻賞受賞作品

平成19年(2007年)、設置。三沢厚彦作。

右側面


憩 う


第7回長野市野外彫刻賞作品

昭和54年(1979年)10月、設置。朝倉響子制作。

左側面
   
右側面

   


背 面


平成28年(2016年)5月30日、朝倉響子没。享年90。

遙かなリズム


第8回長野市野外彫刻賞受賞作品

新宮晋作

作者は、風や水を利用して動く彫刻を手がけています。鉄の円柱の上に2枚の竹トンボのような板をつけた心棒を取り付けてあり、わずかな風で回りいろいろな造形を作り出します。

長野県立美術館へ。

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