2009年岩 手

中尊寺〜芭蕉の句碑〜
indexにもどる

武藏坊弁慶大墓碑から月見坂を上り、中尊寺(HP)へ。


 嘉永5年(1852年)3月14日、吉田松陰は中尊寺へ。

 中尊寺に至り、道を離れて山に入ること五六町、十八の坊あり、杉樹蓊翳し頗る幽邃の致あり。寺は藤原氏の創めし所なり。


月見坂


 天喜5年(1057年)、鎮守府将軍源頼義、義家は安陪氏追討のため月見坂で戦勝を祈願した。前九年の戦いである。

八幡堂


辨慶堂


地蔵堂に臼田亜浪の句碑があった。


夢の世の春は寒かり啼け閑古

亜浪の自筆だそうだ。

昭和5年(1930年)、岩手石楠会建立。

観音堂


中尊寺本堂


本尊阿弥陀如来は讃衡蔵にあるようだ。

冬の中尊寺は人も少ない。

峰薬師堂


峰薬師堂に芭蕉の句碑があった。


草臥れて宿かる頃や藤の花

貞亨5年(1688年)4月11日、『笈の小文』の道中八木で詠まれた句。

鐘楼


中尊寺覆堂


今日は、ここまで。

金鶏山へ。

2011年6月、中尊寺は世界文化遺産登録。

2009年岩 手〜に戻る