万葉歌碑


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『万葉集』の歌



東風いたく吹くらし奈呉の海人の釣する小舟漕ぎ隠る見ゆ

放生津八幡宮(富山県射水市)



もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花

高志の国文学館(富山市舟橋南町)



立山に降り置ける雪を常夏に見れども飽かす神からならし



春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出で立つ娘子



東風いたく吹くらし奈呉の海人の釣する小舟漕ぎ隠る見ゆ

松川の歴史(富山市舟橋南町)



鵜坂河渡る瀬おほみこの吾が馬の足掻きの水に衣ぬれにけり

売比河の早き瀬ごとに篝さし八十伴の男は鵜川立ちけり

鵜坂神社(富山市婦中町鵜坂)



馬並めていざ打ち行かな渋谿の清き礒廻に寄する波見に

道の駅「雨晴」(高岡市太田)



礒上之都萬麻乎見者根乎延而年深有之神左備尓家里

つまま小公園(高岡市太田)



春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出で立つ少女

光暁寺(高岡市伏木東一宮)



朝床に聞けば遥けし射水川朝漕ぎしつつ唄ふ舟人

高岡市伏木気象資料館(高岡市伏木古国府)



しなざかる越に五年住み住みて立ち別れまく惜しき宵かも

勝興寺前緑地(高岡市伏木古国府)



海行かば水漬く屍山行かば草生す屍大君の辺にこそ死なめかへり見はせじ

勝興寺(高岡市伏木古国府)



もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花

万葉寺井の跡推定地(高岡市伏木古国府)



玉桙の道の神たち幣よせむ我が思ふ君をなつかしみせよ



うら恋し我が夫の君は瞿麦が花にもがもな朝な朝な見む

倶利伽羅峠(富山県小矢部市)

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