春帆楼～ふくの碑～

赤間神宮から春帆楼へ。

史　蹟　春帆楼

明治２１年　ふく料理公許第１号
明治２８年　日清講和条約締結会場

ふくの碑

平成元年（１９８９年）９月２９日、建立。

　春帆楼の名は伊藤博文公が「春の海の帆」を心に描いて命名されたものです。

　明治２１年、伊藤公が春帆楼でふくを召しあがったのを機にご禁制を解かれ、ふく料理店の公許第１号店となりました。

　以来みなさまのおかげで百周年を迎えることができました。ここに記念するとともに感謝の心をこめてふくの碑を建立します。

竹井博友

伊藤博文像・陸奥宗光像

明治３８年（１９０５年）３月２６日、児玉源太郎は下関に着き春帆楼に泊まった。

引接寺へ。

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