万葉歌碑

群 馬 ・ 奈 良 ・ 福 岡
『万葉集』の歌

わが背子と二人見ませば幾許かこの降る雪のうれしからまし
東大寺(奈良県奈良市)

秋萩の散りのまがひに呼び立て鳴くなる鹿の聲の遥けさ
手向山八幡宮(奈良県奈良市)

月立ちてたゞ三日月の眉根掻き日長く戀ひし君に逢へるかも

ふりさけて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかも

うち上る佐保の川原の青柳は今は春へとなりにけるかも

千鳥鳴く佐保の川門の清き瀬を馬うち渡しいつか通はむ
佐保川(奈良県奈良市)

あをによし寧楽の都は咲く華の薫ふがごとく今盛りなり
平城京羅城門跡公園(大和郡山市)

佐保川の清き河原に鳴く千鳥河鹿と二つ忘れかねつも
佐保川(大和郡山市)
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