高浜虚子

高浜虚子住居跡

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一番町一丁目アメニティ一番町に「高浜虚子住居跡」があった。


高浜虚子住居跡

 高浜虚子は、明治12年(1879年)から京都の第三高等学校に入学するまでこの地に住んだ。虚子と正岡子規との交流は、明治24年(1891年)5月、河東碧梧桐の紹介で文通するようになってからである。同年8月、夏期休暇で帰省した子規は虚子宅を訪ね、句会を開いた。

 司馬遼太郎著『坂の上の雲』では、虚子が同郷の先輩である子規や秋山真之に憧れる様子が描かれている。

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