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翁草 道のべにあり 雨に濡れ |
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翁草は日あたりの良い山野に生え、この周辺にも多く見られる。全体に密生した長い白毛を老人の白髪に見立てた名。春の季語。 故郷岩手には門弟も多く、句会指導などのためにたびたび足を運んだ。 碑の書は東大名誉教授で長男の梅太郎氏による。 |
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盛岡生れ。俳人・鉱山学者。 鉱山学者として東大教授を勤める一方、俳句を高濱虚子に師事し「ホトトギス」に参加。昭和5年「夏草」を創刊し、のち主宰した。杉並区の居宅は北上市の日本現代文学館前庭に移築されている。 |

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日本新名所俳句募集 句題「花巻温泉」最高位入選句
昭和5年9月 東京日日新聞社主催 選者 高浜虚子 |
