芭蕉の句碑山 口


古池や蛙飛こむ水の音

防府市植松の佐波川沿いに植松八幡宮がある。


西行の森

昔、西行法師が行脚の時に小松原の松をひいてきて、逆さに挿し、「この松が育ったら、この地の名を植松としよう。」と言ったという伝承がある。

植松八幡宮


寛喜3年(1231年)、下河内の地に宇佐八幡宮の御分霊を勧請。

大永2年(1522年)、中河内土手付に遷座。

里人の夢枕に八幡大明神が現れて、「我社を佐波川の岸に移せば蝮の難を除き、村内の安全を守護しよう」と、お告げがあったというので、大内義興の命により移された。

平成8年(1996年)、現在地に再度遷座。

植松八幡宮境内の池に芭蕉の句碑があった。


古池や蛙飛こむ水の音

出典は『蛙合』(仙化編)。

貞亨3年(1686年)春、深川芭蕉庵で詠まれた句。

新しい池に水はなかった。

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