幕末・維新ゆかりの地



宗城と西郷隆盛会見の場

伊達博物館前に冠の柳がある。


伊達宗城 冠の柳

 文久3年(1863年)3月11日孝明天皇の加茂神社行幸に宇和島藩前藩主伊達宗城もお供した。宮中から賜った神社での食事には柳の小枝がそえられ、それを冠に挿した。宗城はこの柳の小枝を持ち帰り、鉢植えにすると根付き、伊達家の庭園に植えた。後に親木が枯れたが、この柳はその親木の幼木を育てた二世である。

宗城と西郷隆盛会見の場

 慶応3年(1867年)2月23日、宗城公に京都での四侯会議開催の協力を求めるため薩摩藩士西郷隆盛が来宇し、翌2月24日に二人は会見した。

 現在は枯れてしまったが、ここはもともと伊達家の邸内で、二人の会見当時には松の木が植わっていた場所でもあった。

宇和島市教育委員会

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