下 町荒川区
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童子像「飛翔」〜西日暮里5丁目交差点〜

荒川区西日暮里5丁目の西日暮里5丁目交差点に童子像「飛翔」があった。


 平成5年(1993年)3月、東京荒川ライオンズクラブ創立30周年を記念して寄贈。平野千里氏制作。

童子像「飛翔」
 「飛類」は、平成5年に、東京荒川ライオンズクラブが創立30周年を記念し、区内在佳の彫刻家であり荒川区顧問である平野千里氏に依頼して制作し、区に寄贈されたプロンズ像です。

 二体のブロンズ像は、不動明王に従う童子をモチーフとし、悪事災難を取り除き、あらゆる困難を打ち破る武具として、男の子は「金剛棒」、女の子は「三鉢杵(さんこしょ)」、「輪宝(りんぼう)」を手にしています。

 「力強さ」や「知恵」、「思いやり」を表現している童子達に、未来を担う子供達の成長への願いが込められています。

荒川区

平成27年(2015年)3月、南千住駅西口駅前広場に松尾芭蕉像を建立。

平成30年(2018年)5月、日暮里駅前広場に「山吹の花一枝」の像を建立。

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