2023年福 島

駅前通り〜「春」の像〜
indexにもどる

東北新幹線福島駅下車。

駅前通りを行くと、福島市栄町のエスタビル前に「春」の像があった。


平成2年(1990年)3月、舟越保武制作。

―萌えいずる早春の息吹―

 無理のない自然体で立つ純粋な乙女は、「春」という作品名にいかにもふさわしく、雪解けの季節に若芽が萌えいずる感じを、若々しい気品のあふれる裸婦像の中に表現した。

平成14年(2002年)2月5日、舟越保武死去。享年89歳。

昭和28年(1953年)、藁谷収(わらがいおさむ)は岩手県盛岡市に生まれる。

栄町駅前通りのAXCビル前に「起伏のある形」があった。


昭和62年度設置。藁谷収制作。

 彫刻の構成は、人間の連続するエネルギーと静かに自然の流れを受けとめているフォルム(形)で作られており、自然の生命力と人間のエネルギッシュな運動を表現した。

昭和4年(1929年)、西山勇三は福島市土湯温泉町に生まれる。

常陽銀行前に「霽(は)れ」の像があった。


昭和58年(1983年)3月、西山勇三制作。

 天候も晴れ、髪を手入れして外にでもでかけよう、その様な年頃の心の動きの微妙な揺れ動き、感情の激しく変化しやすい年頃の気分の晴れやかさと、戸外の晴々としたとてもじっとしていられぬような、お洒落をしてすぐにでも街の中を歩いてみたい、そんな感情を表現した。

右側から


日本銀行福島支店前に「思い出」の像があった。


昭和60年(1985年)、山本正道制作。

平成3年度設置。

 この通りを行き交う人々は皆それぞれの思い出を抱いている。この小さな彫刻から何か安らぎを得てもらえることと、この通りの四季折々の変化の中で、この小さな少女像がいつまでも皆様に愛される事を願っている。

2023年福 島〜に戻る