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在石垣荘鉄輪村。風土記所云河直山即此。蓋河直、鉄輪、国音相近。 石垣荘鉄輪村に在り。風土記に云所の河直(かわなほ)山即ち此れ。蓋し河直、鉄輪、国音相近し。
『豊後國志』(鬼山) |

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別府にて 湯ぶねのゆほのあたゝかみ鰐の群 そが故郷を忘れたるらし |

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湯ぶねのゆほのあたゝかみ鰐の群 そが故郷を忘れたるらし 信綱 六十七才 詠 九十二翁 書 文化勲章第一回受章者日本學士院会員日本藝術院 会員 佐佐木信綱博士は昭和十三年四月六十七才 のをり來別この地獄にて鰐の歌七首を詠まれた 先年熱海に博士を訪問の時この歌あるを指示され 帰別後鬼山地獄の主人宇都宮則綱氏にしらせたるに 歌碑建設のはこびとなったのである 昭和三十八年六月 八雲短歌会主宰 田吹繁子 |


