2022年大 分

鬼山地獄〜佐佐木信綱博士歌碑〜
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かまど地獄から鬼山地獄へ。


在石垣荘鉄輪村。風土記所云河直山即此。蓋河直、鉄輪、国音相近。

石垣荘鉄輪村に在り。風土記に云所の河直(かわなほ)山即ち此れ。蓋し河直、鉄輪、国音相近し。

『豊後國志』(鬼山)

大正12年(1923年)、日本で初めて温泉熱を利用し鰐の飼育を開始したそうだ。

佐佐木信綱博士歌碑があった。


   別府にて

湯ぶねのゆほのあたゝかみ鰐の群

   そが故郷を忘れたるらし

佐佐木信綱博士歌碑


   湯ぶねのゆほのあたゝかみ鰐の群
   そが故郷を忘れたるらし 信綱
          六十七才 詠
          九十二翁 書
文化勲章第一回受章者日本學士院会員日本藝術院
会員 佐佐木信綱博士は昭和十三年四月六十七才
のをり來別この地獄にて鰐の歌七首を詠まれた
先年熱海に博士を訪問の時この歌あるを指示され
帰別後鬼山地獄の主人宇都宮則綱氏にしらせたるに
歌碑建設のはこびとなったのである
        昭和三十八年六月
          八雲短歌会主宰 田吹繁子

鰐地獄だった。


十万地獄公園と句碑


湯けむりくすぐられては木の実落つ

別府市・長野みち

子 平成十四年 十月歴

白池地獄へ。

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