2023年大 分

「あこがれ」の像〜「大分いこいの道」〜
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大分駅南口駅前広場の前に「大分いこいの道」がある。

100の樹(き)


市制が始まった1911年から2011年まで100年間の人口推移をモチーフにしています。人口の数値を半径に置き換えたリングを100年分積み上げることで高さ10mの立体がたちあがります。大分市の成長をあらわすその姿は、樹木やトロフィー、湧き上がるエネルギー、花などの姿と重なります。

制作
塩塚髏カアトリエ

1013年7月
大 分 市

それから10年が経った。

「大分いこいの道」に「あこがれ」の像があった。


正面から撮ると、逆光で暗い。

右側から写真を撮る。


朝倉文夫作。

昭和41年(1966年)10月、大分文化会館竣工に伴い設置。

平成27年(2015年)3月、この地に移設された。

北村西望の「健康美」像もあったようだが、気づかなかった。

JR九州ホテル「ブラッサム大分」の「CITYSPAてんくう」に入った。

大分市街地・別府湾を一望できるが、写真は撮れない。

別府大分毎日マラソンで、とても混雑していた。

4年前に大分に来た時も、別府大分毎日マラソンの日だった。

中央通りの朝日生命ビル前に「湖の華」の像があった。


 昭和6年(1931年)10月5日、山田良定は滋賀県神崎郡五個荘町奥(現:東近江市)に生まれる。

 昭和29年(1954年)、滋賀大学教育学部卒業。

 昭和37年(1962年)、富永直樹に師事する。

 昭和49年(1974年)6月9日、浄土宗開宗800年を讃えて浄土宗保育協会が誕生寺に「旅立ちの法然さま」の像建立。

 昭和58年(1983年)11月12日、芭蕉翁生誕340年・没後290年を記念して伊賀市伊賀支所前に芭蕉像を建立。

 平成元年(1989年)4月、「湖の華」の像設置。

 平成14年(2002年)1月30日、死去。

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