昔の温泉福 島

岩瀬湯本温泉「源泉亭湯口屋旅館」

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つげ義春が泊まった二岐温泉「湯小屋旅館」のお風呂に入ろうと思って、出掛けた。

東北自動車道を行く。

途中、那須高原SAで紅葉の写真を撮る。


白河ICから国道4号を通って、県道37号白河羽鳥線へ。


途中、天栄村生産物直売所で「天栄湯めぐり手形」を売っていた。


「天栄湯めぐり手形」は1,200円で3つのお風呂に入れる。

ただし、二岐温泉「湯小屋旅館」のお風呂に入れない。

県道37号白河羽鳥線から国道118号に入り、岩瀬湯本温泉へ。


ガソリンスタンドを左に入ると、小さな温泉街がある。

ひのき風呂の宿分家」を初めとして、茅葺きの宿が数軒。

ひのき風呂の宿分家」の隣が源泉亭湯口屋旅館(HP)」

源泉亭湯口屋旅館」も茅葺きの宿である。
「源泉亭湯口屋旅館」

法事でもあるらしく、玄関には靴がいっぱい並んでいた。

男性用風呂
「源泉亭湯口屋旅館」男性用風呂

お風呂には誰も入っていなかった。

湯気で写真はうまく撮れない。

泉質は塩化物泉。泉温は48.0℃。

昭和25年の温泉成分分析書には含土類石膏食塩泉と書いてあった。

源泉かけ流しである。

女性用風呂
「源泉亭湯口屋旅館」女性用風呂

 昭和42年10月31日、つげ義春は岩瀬湯本温泉を訪れて「来てよかった。いままでで最高の所だ。」と書いている。

 コケむしたわら葺き屋根が隣家にくっつきそうに幾棟もひしめき合い、まるで家と家とが額を寄せ合い、ボソボソと陰鬱な話をしているようだ。

 つげ義春は湯野上近くの老婆から岩瀬湯本を教えられ、「源泉亭湯口屋旅館」の主人から二岐温泉を教えられたられたそうだ。

二岐温泉「湯小屋旅館」は、また別の機会に。

竜王峡へ。

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