昔の温泉長 野

美ヶ原温泉「ホテル翔峰」
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新穂高温泉から国道471号に戻り、平湯温泉へ。

平湯温泉から国道158号(旧安房道路)を行く。

 安房峠(標高1,812m)を越えると、長野県。上高地乗鞍林道で白骨温泉に行こうと思ったが、通行止め。

九十九折りの坂道を下り、さらに国道158号で松本に向かう。

松本市街を通り抜け、美ヶ原温泉へ。


美ヶ原温泉「ホテル翔峰(HP)」に泊まる。

「ホテル翔峰」は客室100室、500名収容の大型ホテル。

束間(つかま)の温湯の歴史

いづる湯のわくに懸れる白糸はくる人絶えぬものにぞありける

源重之

薬師堂に歌碑がある。

 平安時代の中ごろ、宮廷歌人・源重之が当地を訪れた時に詠んだ歌です。
 美ヶ原温泉の歴史は、遠く奈良時代の初めにまでさかのぼり、時の天武天皇が〈束間の温湯〉に行幸せんと、三野王に信濃の国の地形図を献上させた旨が『日本書記』に記されています。
 この〈束間の温湯〉こそが今の美ヶ原温泉なのです。

源重之は小倉百人一首の歌で知られている。

風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけて物を思ふころかな

大浴場の浴槽は「ぬるめの湯」と「熱めの湯」に分かれている。

「熱めの湯」


源泉名は藤井源泉(2号と3号の混合泉)。

湧出量は毎分150リットル(掘削による動力揚湯)。

独自の源泉だそうだが、大型ホテルでは掛け流しというわけにはいかない。

泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)。pH8.2。泉温は40.5℃。

庭園露天風呂、更にジャグジーもある。

ジャグジー


暗くてよく分からない。

松本の夜景


朝の空


霧ヶ峰へ。

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