昔の温泉静 岡


湯ヶ島温泉「落合楼村上」

今日は湯ヶ島温泉落合楼村上」(HP)に泊まる。


落合楼村上


国指定登録有形文化財である。

北原白秋先生と落合楼

 北原白秋先生が伊豆湯ヶ島温泉に来たのは和10年1月のことだった。落合楼に4日から20日あまり滞在した。滞在中の作品としては、まず「白南風擦筆」という歌論のつづきVを書いている。つづいて「湯ヶ島音頭」の作詞を18日に完了しているが、もっとも注目すべきは短歌『渓流唱』37首である。その中から1首

日を寒くひたむいてぞありうるに落合の瀬の色ぞとどろく

本館1F「楓1」


貸切露天風呂


もとは女性専用の大浴場。

眼下を狩野川が流れる。


洞窟風呂


露天風呂「天狗の湯」


まだ夕食には早いので、造り酒屋跡に若山牧水の歌碑を見に行く。

モダンタイル風呂


半露天風呂


源泉名は大滝の湯(湯ヶ島28号)。

 泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ・高温泉)。pH8.48。泉温は50.5℃。

すべて源泉掛け流しである。

妙泉寺へ。

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