宮瀬富之
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昭和１６年（１９４１年）１０月４日、宮瀬富之は京都に生まれる。本名富夫。 昭和４２年（１９６７年）、金沢美術工芸大学卒業。松田尚之に師事。 昭和４８年（１９７３年）、「風のよそおい」は第５回日展の特選を受賞。 昭和５９年（１９８４年）、大阪成蹊短期大学の教授に就任。 昭和６１年（１９８６年）１０月２１日、京都市総合教育センターに黒髪に想う寄贈。宮瀬富之制作。 平成元年（１９９３年）１０月、わかさスタジアムの北側に「青春の軌跡」の像設置。 平成４年（１９９２年）、社団法人日展評議員。 平成４年（１９９２年）１１月、仁王門通園に「巨大な輝き」の像建立。 平成５年（１９９３年）１０月、西京極総合運動公園に「歡」の像設置。 平成５年（１９９３年）１０月、京都府立植物園に「麦藁帽子と少女」の像建立。 平成１１年（１９９９年）金沢美術工芸大学の教授を兼任。 平成２１年（２０１０年）、公益社団法人日展理事。 |
