2023年京 都

西京極総合運動公園〜宮瀬富之〜
indexにもどる

京都市右京区西京極新明町に西京極総合運動公園がある。

 昭和16年(1941年)10月4日、宮瀬富之は京都に生まれる。本名富夫。

 昭和42年(1967年)、金沢美術工芸大学卒業。松田尚之に師事。

駅伝発祥の地


平成29年(2017年)4月29日、一般財団法人 京都陸上競技会建立。

京 都
西京極陸上競技場

日本初の駅伝は、大正6年(1917年)、京都三条大橋から東京上野不忍池までを23区間にわけて開催された。平成29年(2017年)4月29日はちょうど100年となる。今や国際的にも普及発展し、「EKIDEN」という語が世界共通の競技として認められるようになった。

わかさスタジアムの北側に「青春の軌跡」の像があった。


 平成元年(1993年)10月、京都北ライオンズクラブ・台中市西北区国際獅子会・長崎北ライオンズクラブ寄贈。宮瀬富之制作。

左側面
   
右側面

   


背 面


平成4年(1992年)11月、「巨大な輝き」の像建立。宮瀬富之制作。

平成5年(1993年)10月、「麦藁帽子と少女」の像建立。宮瀬富之制作。

飛 翔


宮瀬富之制作。

左側から
右側面




たけびしスタジアム京都の前に「歡」の像があった。


 平成5年(1993年)10月、平安建都1200年記念に京都北ライオンズクラブ寄贈。宮瀬富之制作。

右側面


平成11年(1999年)、宮瀬富之は金沢美術工芸大学の教授も兼任した。

平成17年(2005年)、大阪成蹊短期大学学長。

2023年京 都〜に戻る