平原孝明
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昭和１８年（１９４３年）2月２０日、宮崎市に生まれる。 昭和４０年（１９６５年）、宮崎大学教育学部卒業。 昭和４１年（１９６６年）、佐賀大学教育専攻科修了。 昭和４４年（１９６９年）、平原孝明は文化庁主催の全国県展選抜展に「朴素」を出品し、文部大臣賞を受賞。 昭和４７年（１９７２年）、第４回日展に「華」を出品し、特選を受賞。 昭和５７年（１９８２年）、日展会員に推挙される。 昭和５８年（１９８３年）、「飛んだ日」制作。 昭和５９年（１９８４年）、宮崎市制６０周年記念像「翔（はばたけ）」を制作、宮崎市庁舎に設置。宮崎大学教授に昇任。 昭和６０年（１９８５年）、宮崎市文化の森に「朴素」設置。 昭和６３年（１９８８年）２月、「安井息軒」像制作。 昭和６３年（１９８８年）５月８日、宮崎市役所に「岩切章太郎翁」建立。平原孝明制作。 平成元年（１９８９年）、第１９回日彫展において審査員をつとめる。 平成１３年（２００１年）１１月、宮崎南高校創立４０周年記念事業で「翔べ鵬よ未来に向かって」像建立。平原孝明制作。 |
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