2022年神奈川
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野毛山公園〜中村汀女の句碑〜

横浜市西区老松町に横浜市中央図書館がある。

横浜市中央図書館に不思議なモニュメントがあった。

望月菊磨「知恵の箱」


 明治33年(1900年)4月11日、中村汀女は熊本県飽託郡画図村(現:熊本市東区江津)に生まれる。

 大正9年(1920年)、熊本市出身の大蔵官僚(税務)の中村重喜と結婚。

 昭和5年(1930年)、夫中村重喜は横浜税関へ転任、西戸部税関官舎に移る。

 裏道づたい、近くの野毛山公園にはよく出かけた。あそこは山あり谷あり、そしてかっとひらけて洋式の庭園となり、此処からはまるで手にとるように湊を見下ろせた。

自選自解中村汀女句集』(句とともに)

野毛山公園に中村汀女の句碑があった。


蕗のたう
 おもひ
  おもひの
 夕汽笛

出典は『汀女句集』。昭和8年の句である。

昭和48年(1973年)5月30日、建立。

 中村汀女先生は、明治33年熊本に生れ、江津湖畔に育ち、高浜虚子に師事、昭和22年俳誌「風花」を主催。句集「紅白梅」ほか多數の著書あり。

 昭和5年より西戸部税関官舎に住まわれ、良き時代の横浜をこよなく愛され、幾多の名句を詠まれた。ここにゆかりの句を戴き風花湘南支部一同、これを句碑として此処に残す。

昭和55年(1980年)、文化功労者。

昭和59年(1984年)、日本芸術院賞受賞。

昭和63年(1988年)9月20日、88歳で死去。

佐久間象山顕彰碑があった。


昭和29年(1954年)、建立。

野毛山動物園には行かなかった。

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