2024年北海道
indexにもどる

「牧歌」の像〜札幌駅前南口〜

札幌駅前南口の広場に「牧歌」の像があった。


「牧歌」の像は、昭和35年札幌市出身の彫刻家、本郷新氏の制作による群像です。

作品は、北海道の象徴として、ポプラの若木、トウモロコシ、スズランを持った3人の女性、子羊を抱いて立つ男性、角笛を吹く男性という、5基の等身大の像で構成されています。

男 性
   
3人の女性
   
男 性

   

   


本郷 新(1905年〜1980年)

札幌出身。札幌二中に入学。北海中学を卒業後、東京高等工芸学校に学ぶ。

高村光太郎に師事、戦前よりミケランジェロ、ブールデルの彫刻作品に傾倒し、社会性のある彫刻をめざす。

戦後、上野駅前に裸婦の野外彫刻を設置する。その後、札幌をはじめ全国各地に記念碑的な野外彫刻およそ100点制作設置した。

市内には、大通公園の「泉の像」真駒内には「花束」「雪華の像」がある。

残された本郷新の作品は、札幌宮の森にある札幌彫刻美術館に収蔵展示している。

財団法人 札幌彫刻美術館

2024年北海道