正 面 | 水音のたえずして御佛とあり |
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左側面 | てふてふひらひらいらかをこえた |
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右側面 | 生死の中の雪降りしきる |
昭和29年(1954年)9月27日、水原秋桜子は永平寺を訪れている。 |
昭和51年(1976年)10月10日、福井馬酔木会の3周年記念行事として建立。 |
佛の光に照らされた常寂光の浄土、心安らかな苑の意である。 道元禅師の御生誕800年(平成12年)と750回大遠忌(平成14年)の記念事業の1つとして景観整備された。 |
昭和35年(1960年)5月、山口誓子は永平寺を訪れている。 |
永平寺 禪の天藤房暗く懸りたり 萬緑に藥石板を打ち減らす
『青銅』 |