牧水ゆかりの地

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〜澗満滝〜

蓮池から地獄谷温泉に向かう途中に澗満滝展望台がある。


澗満滝展望台の入り口に炭焼き窯がある。

煙が上がっている。木酢液を販売していた。

明治42年(1909年)6月1日、河東碧梧桐は澗満滝を見に行った。

一里ばかりも急な山阪を上って澗満滝というのを見に行った。


澗満滝


霞んでいるのは炭焼き窯の煙のせいかもしれない。

展望台に若山牧水の碑がある。


「澗懣瀧 牧水 大正9年5月21日」とある。

 高さ390尺、幅62尺と認めた路傍の棒杭は兎もあれ、とにかく珍しい瀧らしいので道からそれて見に行つた。

静かなる旅をゆきつつ「草津より澁へ」

 牧水は渋峠を越え、琵琶池を過ぎて渋温泉に行く途中、道をそれて澗満滝を見に行った。

昭和58年(1983年)9月22日、除幕。

 大悟法利雄の『牧水歌碑めぐり』によれば、全国で95番目の牧水碑である。

昭和32年(1957年)9月、吉井勇はを見に行った。

澗滿の瀧を見るべくゆくわれの脚にからむは何の蔓ぞも

瀧見むと心きほへば道もなき熊笹藪もものならぬかな

「『形影抄』以後」

地獄谷温泉へ。

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