2023年埼 玉

川口西公園〜花と彫刻の広場〜
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豊かな想い


平成4年(1992年)、設置。富田眞州製作。

無限に広がる人々の願いや思い、未来に受け継がせたい豊かな環境と人間のいとなみを表現しようと製作したものである。

風の交差点


平成4年(1992年)、設置。市村緑郎製作。

「文明と人間の交差点、自然と文化の交差点、四季折々の風達を身にまとい、髪なびかせて迎えて送る交差点、都市生活に潤いの行き交う豊かな交差点」以上を表現しようと製作したものである。




舟越保武製作

「渚」は、1986年製作で女性のやさしさ、おもいやり、繊細さを表現しようと製作したものである。

青 春


平成4年(1992年)、設置。堀内健二製作。

彫刻全体を青春のステージとみなし、石の水平的連続と垂直的拮抗のダイナミズムを、あたかも織物を編むように、青春を重層的に表現しようとして製作したものである。

難しい。




クリス・バジロウ製作

S−8−20・KAWAGUCHI


岸田克二製作

彫刻の素材として鋳鉄は、その肌の持つぬくもり、強さ、素朴さ、時と共にうつろいゆく表情の変化等、限りない魅力を持っている。周囲との調和を考慮しながらも、シンボリックな意味も込めて、鋳物の良さを生かそうとして製作したものである。

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