2023年
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富 山
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雨晴海岸
〜女 岩〜
JR城端線新高岡駅
高岡駅からJR氷見線で雨晴海岸へ。
車窓から見る女岩
雨晴駅下車。
平成30年(2018年)4月25日、道の駅「雨晴」開駅。
雨晴海岸と義経岩
二上山の山裾が富山湾に没するこのあたり一帯は、白砂青松と日本海では数少ない遠浅海岸の「雨晴海岸」です。
この岩は「義経岩」といい、文治3年(1187年)に
源義経
が奥州下りの際、この岩の下で家来ともども雨宿りをしたという伝説に由来します。また、近在する女岩、男岩と共にこの海岸は秀景をなし、かつて越中国司として伏木に在住した青年歌人
大伴家持
もこの絶景を多くの万葉集におさめています。
高岡市
雨晴海岸と女岩
JR城端線新雨晴駅
車窓から見る女岩
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