2025年東 京


鶴巻橋〜橋本次郎@〜

大正8年(1919年)、橋本次郎は埼玉県川越市に生まれる。

鶴巻橋に橋本次郎の作品が8体あった。

鶴 舞


左側から
   
右側から

   


市の花、ヤマユリの絵柄の衣をまとい鶴とともに大空へ舞い上がる女性の像。市民公募で名付けられた「鶴巻橋」をどのような形で表したらよいかと考え、乙女と鶴の舞姿を組み合わせて衣装に市の花ヤマユリを彫った。

夕やけ小やけ


左側から
   
右側から

   


かすりの着物を着た小さな男の子と女の子が、赤とんぼを追って夕焼け小焼けの空を眺めながら山を降り、ゆうげの我が家に帰る姿を表している。童謡作家中村雨紅(本名 高井宮吉)の故郷は八王子で、小さな男の子が指差している方向、宮尾神社境内には「夕焼け小焼けの碑」がある。

千人同心


左側から
   
右側から

   


江戸時代に入り、徳川家康は、八王子を政治的にも軍事的にも重要な地として武田の小人頭を中心に甲州口の警護に当たらせた。この警護にあたった武士が千人同心。同心の多くは、ふだんは農耕に従事し、いざというときに武器を持って戦う半農半士の生活をしていた。

桑の都


右側から
   
右後ろから

   


織物の街八王子から、第一に頭に浮かんだのが養蚕。これからは、国際感覚を備えた都市に発展して欲しいという願いから、女性の姿はロングドレスの洋装にした。

昭和58年(1983年)5月、設置。

西側へ。

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