2024年東 京


原首相遭難現場〜東京駅丸の内南口〜

上野東京ライン東京駅下車。

東京駅丸の内南口に原首相遭難現場があった。


 大正10年11月4日午後7時20分、内閣総理大臣原敬は、京都で開かれる政友会京都支部大会におもむくため、丸の内南口の改札口に向かっていた。そのとき、一人の青年が飛び出してきて案内にあたっていた高橋善一駅長(初代)の肩をかすめ、いきなり刃わたり5寸の短刀で原首相の右胸部を刺した。原首相はその場に倒れ、駅長室で手当てを受けたが、すでに絶命していた。犯人は原首相の率いる政友会内閣の強引な施策に不満を抱いて凶行におよんだと供述し、背後関係は不明であった。

東京駅丸の内南口


道路の談話を聞くに、原首相東京驛にて刺客の爲に害せられしと云ふ。余政治に興味なきを以て一大臣の生死は牛馬の死を見るに異ならず、何等の感動をも催さず。人を殺すものは惡人なり殺さるゝものは不用意なり。


愛の像(アガペの像)


昭和30年(1955年)11月11日、設置。横江嘉純制作。

左側から
   
右側から

   


乾濠小公園へ。

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