夏目漱石ゆかりの地
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錦華小学校(現・お茶の水小学校)

JR総武線お茶の水駅から明大通りを下ると、明治大学がある。


明治大学の裏にお茶の水小学校がある。

お茶の水小学校の裏に夏目漱石の文学碑がある。


吾輩は猫である

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明治11年 夏目漱石

錦華に学ぶ

『吾輩は猫である』は明治38年に発表。夏目漱石の処女作である。

 文学碑の脇に錦華小学校第104回卒業生の卒業記念として、夏目漱石の略歴が書いてあった。

先輩 夏目漱石 略歴

 慶應3年11月6日、牛込に生る。金之助と命名。市ヶ谷小學校に入學後、錦華小學校に轉ず。同校卒業後一っ橋に入り、業を卒へずして退き、二松學舎に入りて漢學を學ぶ。(大正6年「新小説」より)

 漱石の父、夏目直克が明治初期に第4大区(今の錦町、小川町、西神田と文京区の殆どと早稲田のあたりまで含む)の区長をしていた。また、樋口一葉の父則義と東京府で同僚だったそうだ。

 漱石が錦華小学校に転校したのは明治11年。「一っ橋」は当時一ッ橋にあった府立一中、現在の東京都立日比谷高等学校である。

 錦華小学校は明治6年開校。昭和47年、創立100周年記念式典挙行。平成5年、東京都千代田区立お茶の水小学校となった。

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