去年は「よろづや別館アネックス」に泊まったが、今日はお得な「旬菜プラン」で「よろづや」(HP)に泊まる。 |
お風呂に入る前に一茶・井泉水記念俳句資料館「湯薫亭」に行ってみたが、休館日だった。 「よろづや松籟荘」は昭和14年建築の木造数寄屋造り。平成15年に国の登録有形文化財に指定された。 夜は「東雲(しののめ)風呂」。レンズが曇って写真はとれなかったが、掛け流し。広い浴槽からお湯が絶え間なく溢れ出ていた。 |
夜8時から「よろづや」のロビーで「俳諧寺一茶の隠れ湯『衆苦を忘る不思議の別世界』湯田中」という「秋の夜長の世噺し」があるというので、聞いてみることにした。 夜の10時からは「よろづや」名物の「桃山風呂」に入れるのだが、暗くては面白くない。 |
泉質はナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。泉温は93.6℃。pH8.39。 |