昔の温泉静 岡

修善寺温泉「筥湯(はこゆ)

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堂ヶ島温泉から伊豆半島西海岸を国道136号で北上。


土肥温泉で県道17号に入り、戸田(へだ)に向かう。


戸田の御浜崎に若山牧水の歌碑がある。




県道18号で戸田峠を越え、修善寺温泉に向かう。


 修善寺は伊豆最古の温泉場として栄えてきたそうだ。かつて河原沿いに9つの外湯(共同浴場)があったが、観光名所として「独鈷(とっこ)の湯」残すだけになった。

「独鈷の湯」


 修善寺温泉は天長5年(828年)に弘法大師(774〜835)が発見したという「独鈷の湯」から始まる。

観光名所なので、観光客が多く、とても入浴できない。


 そこで修善寺町の外湯建設事業で、鎌倉幕府二代将軍・源頼家公が入浴したと伝わる「筥湯」の復興を計画し、平成12年2月12日にオープンした。

 源頼家(1182−1204)は正治元年(1199年)に、父頼朝の死により家督をついで、鎌倉二代将軍となった。妻の父比企能員(よしかず)と結び、北条氏討伐を企てて失敗。修禅寺に幽閉され、元久元年(1204年)7月18日に北条時政の密計により、筥湯入浴中に暗殺された。頼家は23歳であった。



利用料金は350円。ただし、隣に有料駐車場あって、料金は400円。

営業時間は正午から午後9時まで。

新しくてきれいだ。


さぞ混雑しているだろうと思って入ったら、誰もいなかった。

まだ、正午になっていなかったのだ。

外湯(共同浴場)だから、シャンプー・リンスなどない。

泉質はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)。

修善寺道路、伊豆中央道路を通り、国道136号へ。

雨が降り出した。

国道1号に入り箱根峠へ。

雨は雪に変わる。

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