2018年京 都

高山彦九郎〜山口誓子の句碑〜
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三条大橋を渡り、京阪電鉄三条駅へ。

三条大橋東詰南側に「高山彦九郎皇居望拝之像」があった。


 江戸時代、ここ三条大橋は東海道五十三次の起終点にあたり、往時の都の出入口であった。 今ここにある銅像は、高山彦九郎正之(1747年〜1793年)の姿を写したものである。

 高山彦九郎は、群馬県の出身である。18歳の時以来、前後5回、上洛したが、京都に出入する折には、この銅像の姿のように、京都御所に向かって拝礼した。

 その姿は、

   大御門(おおみかど)その方(かた)向きて橋の上に

      頂根(うなね)突きけむ真心たふと

橘 曙覧(あけみ)

と和歌に詠まれた。

明治維新を成就した勤皇の志士達は、彦九郎を心の鑑と仰いだと言われる。

後、明治の中頃の俚謡、サノサ節には、

      人は武士
      気概は高山彦九郎
      京の三条の橋の上
      遥かに皇居を伏し拝み
      落つる涙は鴨の水アサノサ

と謡いつがれた。

京都市観光部振興課
高山彦九郎大人顕彰会寄贈

昭和44年(1969年)8月、山口誓子は京都で大文字を見る。

少し離れて、山口誓子の句碑があった。


燃えさかり筆太となる大文字

『不動』収録の句。

昭和45年(1970年)8月、建立。

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