2007年神奈川

城ヶ島〜馬の背洞門〜
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赤羽根海岸から馬の背洞門へ。


赤羽根崎


馬の背洞門


 これは自然が作った海蝕洞穴で、長い年月をかけて波浪、風雨等に侵蝕されてこのような見事な形となったものです。

 地層は第三紀層、鮮新統、三浦層群に属し、土質は凝灰質砂礫岩という軟かい岩質です。高さ8メートル、横6メートル、厚さ2メートルで、土地の人は「馬の背の洞門」のほか、「めぐりの洞門」、「眼鏡の洞門」などど呼んでいます。

 そのどの名前もみな洞門の形から推して名付けたものです。

 明治の文豪、大町桂月はここを訪れて次のように述べています。「・・・馬の背に至る。怒涛脚下の厳を噛む。左は房州、右は伊豆、前には雲の峰聳ゆ。その雲の峰少し薄らぎて中より大島あらわる。馬の背はやがて馬の首となり、長厳海に突出す。云々」

三浦市

岩礁地帯


同行の地学博士によると、この辺りは関東大震災で隆起したのだそうだ。

相模湾


「伊豆」は見えなかった。

城ヶ島灯台へ。

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