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東海道十三渡の難所の一つに数えられる横田の渡し場、湖南市側に建立されている。 安永8年(1774年)に東講中によって建てられた火袋付の常夜灯である。高さ4.85メートル、5段の石積みの上に建っている。水口側の常夜燈より50年以上前にて建てられていた。 建立された当時は現在地よりも200メートルばかり上流に建っていたが、いつの時代か現在地に移転された。 |

| 貞亨3年(1686年)8月、去来は妹千子を伴って伊勢に向かい、横田川を渡る |
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横田川、朝のうちに渡るぞ冬のこゝちしぬる。水口過るほどは、ねふたくて物言ひ出でず。
『伊勢紀行』 |
