2025年愛 媛
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玉の石

道後温泉本館


令和6年(2024年)7月11日、5年半ぶりに全館で営業を再開。

道後温泉本館の北側に「玉の石」がある。


玉の石の由来

 むかし大国主命と少彦名命との2神が道後温泉に来られたおり少彦名命は病にたおれられたが、湧き出る霊泉に浴せられ、病たちまち癒え「ましばし寝ねつるかも」といって践み健び立ちあがった時の石と伝えられている。(伊予風土記逸文による)

伊豫の湯の汀にたてる霊の石これそ神代のしるし成ける

古 歌

 玉の石の由来は『伊予風土記』逸文に見られるが、玉の石を歌ったこの古歌は、本県と中央俳壇をむすぶ最古の書「白水郎子記行(あまのこのすさび)」(岡西惟中1639〜1711)に見える。

 汀(みぎわ)は温泉の水際のことである。岡西惟中は鳥取の人、西山宗因に師事した談林派俳諧の論客。

松山市教育委員会

「俳句の里 松山」

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