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荒川区
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荒川ふるさと文化館
〜金子兜太の句碑〜
荒川区南千住6丁目に「荒川ふるさと文化館」がある。
平成10年(1998年)5月、荒川ふるさと文化館開館。
荒川ふるさと文化館の前に「夢境」の像があった。
平成10年度設置。制作は浦山一雄。
浦山一雄
は女性のブロンズ像「ブルージーンズ」で知られる彫刻家。
荒川総合スポーツセンターに「影」がある。
「荒川ふるさと文化館」に「芭蕉・旅立ち」の像があった。
平成10年度設置。制作は平野千里。
併設の南千住図書館2階には「空に舞う」の像。
難しい像である。
石の中にさざえをみて、そこから制作を始めた。雲のようなものと一体の中になって舞い上がっているイメージである。
平成26年度設置。制作は池田浩樹。
荒川ふるさと文化館の前に
金子兜太の句碑
があった。
荒川千住
芭蕉主従に
花の春
平成29年(2017年)3月21日、除幕。
この句は、俳人の金子兜太氏から俳句のまち荒川区にお寄せいただいた作品です。
これを記念して奥の細道矢立初めの地である南千住にこの句碑を建立します。
平成30年(2018年)2月20日、
金子兜太
は98歳で没。
荒川総合スポーツセンター
へ。
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