2023年大 分

「レオタードの女」〜昭和ロータリー〜
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大分市中央町の昭和ロータリーに「レオタードの女」の像があった。


昭和58年(1983年)、平山史郎作。

 大分市荷揚町の昭和通り交差点北側東エリアにラグビーワールドカップ2019日本大会大分開催記念モニュメントがあった。



令和3年(2021年)4月17日、除幕。制作者小谷元彦。

2019年10月、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会では、ここ大分市の大分スポーツ公園総合競技場においても、

プール戦;ニュウジーランド対カナダ、オーストラリア対ウルグアイ、ウェールズ対フィジーの3試合が行われ、

決勝トーナメント;イングランド対オーストラリア、ウェールズ対フランスの2試合が行われました。

鍛え抜かれた世界屈指の選手達が間近で体感させてくれた品位、情熱、結束などのラグビーの精神が人々を魅了し、5試合ともに素晴らしい試合となりました。

また、大会を大成功に導いた、大分県民の熱い応援とホスピタリティも忘れることはできません。ここに深く感謝と敬意を表します。

ラグビーワールドカップ2019組織委員会 会長御手洗冨士夫

 昭和10年(1935年)9月23日、御手洗冨士夫は大分県南海部郡蒲江町(現:佐伯市)に生まれる。

 令和2年(2020年)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会名誉会長。

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