2020年大 分

久住南登山口〜北原白秋の歌碑〜
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 昭和3年(1928年)7月、北原白秋は妻子を伴い別府、大分、由布院、久住、竹田に遊ぶ。

 国道442号(旧小国街道)沿いに久住南登山口(北原白秋歌碑コース)があった。


説明板の文字は消え、判読できない。

登山口を上る。


北原白秋の歌碑


草深野
  こゝにあふけハ
      国の秀や
 久住ハたかし
     雲をうみつゝ

 昭和3年(1928年)8月2日、北原白秋が雨降峠で詠んだ歌であるようだ。

 昭和41年(1966年)8月2日、白秋歌碑建設委員會(委員長木俣修)建立。白秋先生自筆。

久住連山


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