昔の温泉

新穂高温泉「槍見館」

村営新穂高温泉アルペン浴場」から「槍見館」へ。

新穂高温泉「槍見館(HP)」「日本秘湯を守る会会員の宿」


大正6年の創業だそうだ。

「槍見館」というぐらいだから、晴れていれば槍ヶ岳を一望できるはず。

今日は雲に覆われて見えない。

外来入浴は800円(タオル付き)。

タオルは持参しているが、タオルはいらないと言っても600円になるわけではないと思う。

外来入浴で入れるのは露天風呂だけで、内風呂には入れない。

蒲田川沿いに幾つもの露天風呂がある。

蒲田川


今年は雨が多いせいか、水量が多い。

貸切露天風呂「森の湯」が空いていたので、入ってみた。

貸切露天風呂「森の湯」


貸切露天風呂「森の湯」の打たせ湯


貸切露天風呂「森の湯」には滑り台やブランコもある。

他の貸切露天風呂は若いカップルが入浴中だったので、混浴露天風呂「槍見の湯」に入る。

他に入浴客がいたので、写真は撮れなかった。

混浴とは言っても、女性はなかなか入れない。

数人のグループが入ってきたので、男性専用露天風呂「山男の湯」へ。

男性専用露天風呂「山男の湯」


女性専用露天風呂は「女神の湯」。

たまたま貸切露天風呂「幡隆の湯」が空いたようなので、入ってみる。

地獄釜が3つある。


     


2つ写真を撮ってみた。

珍しいが、入ってもそれほど面白いものではない。

こんどは貸切露天風呂「渓流の湯」空いたようだ。

貸切露天風呂「渓流の湯」


ここが一番良かった。

貸切露天風呂「渓流の湯」だけは入れなかった。

これだけお風呂に入れれば、外来入浴800円は安い。

お風呂に入ると言うよりも、椅子取りゲームみたいだった。

「温泉分析書」が無いので、泉質等は不明。

新穂高温泉「槍見館」の近くに露天風呂『新穂高の湯』があった。

混浴で、橋の上から丸見え。

多くの人が水着で入っている中に裸で入っている人もいた。

美ヶ原温泉へ。

昔の温泉に戻る