昔の温泉

清津峡温泉「湯元清津館」
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関越自動車道塩沢石打ICから国道353号で清津峡温泉へ。


昭和43年(1968年)、清津峡温泉開湯。

今日は「湯元清津館」(HP)のお風呂に入ってみることにする。

「湯元清津館」は日本秘湯を守る会の宿。

日帰り入浴は700円。

内風呂


何と言うこともない浴槽であるが、掛け流しである。

源泉名は薬師の湯。

湧出量は毎分54リットル(掘削自噴)。

泉質は単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)。pH9.2。泉温は49.2℃。

露天風呂に入れるのは宿泊者だけ。

清津峡


黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大渓谷のひとつ。

女郎花が咲いていた。


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