昔の温泉
青荷温泉「
ランプの宿
青荷温泉」
酸ヶ湯温泉
から国道103号を城が倉温泉まで下り、左折して国道394号に入る。
城が倉大橋
から城が倉渓谷を見下ろす。
大岳(標高1584.6m)が見える。
八甲田連峰の最高峰である。
国道394号を左折して、国道102号に入る。
道の駅
「虹の湖」
で道を確かめて、青荷温泉に向かう。
山道を登っていくと、貂
(てん)
のような動物の姿が見えた。車を停めてみたが、見当たらない。
姫風露
(ひめふうろ)
が小さな花を付けていた。
丘虎尾
(おかとらのお)
も咲いていた。
八甲田連峰が見える。
青荷温泉
「
ランプの宿
青荷温泉」
(HP)
「よぐきたねし」と書いてある。本当によく来たものだ。
日帰り入浴は500円。午前10時〜午後3時まで。
お風呂は「健六の湯」、「龍神の湯」、「露天風呂」、「内湯」と、4ヵ所にある。
「龍神の湯」と「露天風呂」は混浴だが、13;00〜14:00はレディースタイム。
鈴木京香のポスターに写っていたのは「露天風呂」。急いで「露天風呂」に行く。
青荷温泉「露天風呂」
JRのポスターはさすがによく撮れているものだと、あらためて感心した。
お湯は、少し、熱め。森の風がさましてくれて、ちょうどいい。鈴木京香 山峡
(やまかい)
の温泉にて。
お湯は、少し、温めだった。
源泉名は青荷温泉2号泉。泉質は単純温泉(低張性、弱アルカリ性、高温泉)。泉温48.2℃。
開湯は昭和4年というから、比較的新しい。
青荷温泉「健六の湯」
2001年元旦オープン!!
「健六の湯」は男女別。
青森のヒバ材をふんだんに使用した頑丈な造りの風呂。
弘前に向かう。
山道の途中で、青荷温泉が見える。
弘前
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