泉質は緩和低張性高温泉。よく分からないが、鬼怒川温泉「ホテルキャトルセゾン」の泉質が単純温泉(緩和低張性微温泉)と書いてあった。泉温(源泉)は62.6℃。源泉名は渋大湯(むし風呂)と言うらしい。
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「大湯」の階段の途中に若山牧水の碑がある。
「渋温泉へ 大正9年5月21日 牧水」と書いてある。
昭和62年(1987年)5月31日、除幕。渋峠にある碑と同じような形だ。
次に六番湯「目洗いの湯」がいいというので、行ってみる。

大湯と比べると、小さい。それでも大湯の次に広いらしい。

木の浴槽で、床も木。
浴槽も小さいので、浴槽全体を撮るのが難しい。
小さな共同浴場は入る人が少ないので、お湯が熱い。
こちらは無色透明で、白い湯花が沢山舞っている。ここももちろん掛け流し。
成分表が無いので分からないが、「目洗いの湯」というくらいだから、目に効くらしい。
旅の途中の立ち寄り湯だから、2つで十分。
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